UNRYU SHINWA
雲龍心話ストーリー
ストーリー
3月のランチ「A.豚トロ丼」誕生秘話
こんばんは。
「雲龍 ~unryu~」オーナーであり、運営会社”Mods6株式会社”代表取締役副社長の小松原です。
3月になり、ランチメニューが新しくなりました。
2月はOPEN1周年の感謝を込めて、「もつ煮定食」をなんと破格の550円(税込)でご提供させていただいたところ、本当に多くのお客様に御来店いただき、また、リピーター様にも多く御来店いただきスタッフ一同本当に感謝いっぱいの気持ちにさせていただきました。
この変化著しい現代社会において、未来永劫続く、愛される焼肉店をこれからもここ玉野から継続して成長していきます。
さて、前置きが長くなりました(笑)
今月のランチメニューもすべておススメなのですが、特に思い入れのあるメニューがランチ初登場の、
A.「雲」豚トロ丼 750円(税込)
です。
これは、2022年4月に「お肉専門お弁当」を事業としてスタートした当初から、賄い飯としてオーナーの小松原と立川(Mods6株式会社 代表取締役社長であり雲龍の肉職人)が好んできたメニューです。
雲龍のトントロは一貫して、岡山県奈義産の豚肉を使用しております。
一般的なトントロは細くて、脂も多い。
しかし、雲龍の、そして立川が目利きして捌くトントロは肉厚もあり、実も多い。
当時、お肉の素人だった私は、こんな凄いトントロ見たことない!!!と感動しましたし、そこから一気にトントロが大好きになりました。
当時は、私は毎日朝4時前に起きて、多い時には最大で53食のお肉弁当を一人で調理し、一人ですべてランチタイムまでに配達するという、もうできれば二度としたくない?(笑)、日々の業務をこなしていました。
その時の楽しみの一つに、しばし賄い飯として小松原が作っていた、「豚トロ丼」。
苦労も思い出されますが、何よりも最高にうまいっ!!!
雲龍秘伝のタレをシンプルに絡めた丼はいつだって最高にうまいっ!!!!!
他のお肉もそうですが、そもそもこんな肉厚たっぷりで柔らかくて肉の旨味が出ているトントロは他にはない。
トントロ好きな人にはぜひ一度召しあがっていただきたい。
そして、今の雲龍の基礎となった、「お肉専門弁当配達」時代に小松原に元気をくれた「豚トロ丼」
是非ご賞味ください。
また、このコラムを読んでくださった方、ぜひランチを召し上がりながら小松原にお声かけください。
最後に。。。。
やっぱり、「お肉専門弁当」の配達で日々がむしゃらにお弁当を作っていたときから、今も雲龍を応援してくださっているお客様がたくさんいらっしゃることは、本当に何物にも代えがたい感謝となっております。
2022年4月当初から、ずーーーーーっと、雲龍を応援してくださっている全ての方々に、この場で恐縮ですが、心より御礼申し上げます。
雲龍13か月歳もどうぞよろしくお願いいたします(笑)